ポッさんの読書散歩

読書はきっかけ。そして動きだす。日常とつながる読書日記。ときどき雑記。

ミステリ

『13階段』高野和明

どうぞここだけでも 13階段 (講談社文庫)posted with ヨメレバ高野 和明 講談社 2004-08-10 AmazonKindle 死刑制度。 のほほんと行きてたら、それについて特に考える事もなく人生は終わる。それでも良かったのかもしれない。 その死刑制度を題材にしたミステ…

『そして誰もいなくなった』アガサクリスティ【海外ミステリ】

アガサクリスティ そして誰もいなくなった 『そして誰もいなくなった』 そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)posted with ヨメレバアガサ・クリスティー 早川書房 2010-11-10 Amazon ミステリー小説など、全くと言っていいほど読んでいな…

『インシテミル』米澤穂信【ミステリー小説】クローズドサークル。そして解放。

クローズドサークル そして、ついに 雨は上がったけれど、まだ太陽は見えない薄曇りの空。 そんな今日の空模様は、今回読んだ米澤穂信さんの『インシテミル』の読後感をよく表しているように思う。あくまでも僕の感想だけれども。 つまりなんというか、スッ…

『追想五断章』米澤穂信【ミステリー小説】リドルストーリー。

リドルストーリー 大人なミステリー 米澤穂信さんの次はあるか 今日も、いつものようにお風呂に浸かりながら、読書をしていた。読んでいたその本は、米澤穂信さんの『追想五断章』。少しのめり込み過ぎたようで、軽くのぼせてしまった。つまり、この小説は、…

『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信【ミステリー小説】読後の自分の表情を確認してほしい。

ミステリーっていうよりホラー 最後に黒い事実 今日の仕事も無事終わり。本を読んでばかりもいられない。働かなくてはならないのだ。とは言いつつも、休憩中にも本を読む。タイマーをセットして読む。そして、その音にびっくりする。どきどきする。怖かった…

『さよなら妖精』米澤穂信【ミステリー小説】語彙力。

【目次】 さらっと内容 語彙力 会者定離。本来は、『生者必滅会者定離』で、一つの意味を成すらしい。まあ、別にどっちでもいいけれど。出会えばいつか別れもくるのだ。だから一つ一つの出会いを大切に。なんて思ったことは特には無い。大体、別れた後に気づ…

『ボトルネック』米澤穂信【ミステリー小説】流れに逆らう強い意志。

【目次】 感想 タイミングが大事 さらっと内容 僕はパクチーが好きだ。そして昨日、ついにベランダのプランターに苗を植えた。一ヶ月と待たずとも、収穫できるようになるらしい。楽しみだ。隣のミニトマトも大分育ってきている。そろそろ花が咲きそうだ。自…

『犬はどこだ』米澤穂信【ミステリー小説】

【目次】 さらっと内容 お気に入りはハンペー 結局言いたいのは ミステリー月間。ということにしたわけだけれども、僕はミステリー小説にハマってしまったというよりも、米澤穂信さんの小説にハマってしまったというほうが正しいかもしれない。もはや、米澤…

『氷菓』米澤穂信【ミステリー小説】好奇心に素直に。

【目次】 ブログのネタ 好奇心 若いっていい 今月はミステリー月間。気まぐれでそう決まった。 とりあえずミステリー小説を中心に読もうと思う。もう月の中間地点を過ぎたけれど。笑まあそんな区切りはどうでもいい。結局読みたいものを読むのだけれど、何だ…

未来は予知できるか。【ミステリー小説】こわれもの/浦賀和宏

【目次】 未来が見えたら 今からどうするか 読んだ本 浦賀和宏さんの小説、「こわれもの」を読んだ。先日読んだ、「ifの悲劇」の作者さん。 www.digbooklog.com 結構前に発表された作品だけれども、たまたま立ち寄った古本屋さんで見つけ、購入。もし、「if…

あなたは何を知るべきか。【小説】リバース/湊かなえ

湊かなえさんの、「リバース」を読んだ。 【目次】 知らないほうがよかったのか 無知の恐ろしさ 読んだ本 何を知るべきか 何だか、コーヒーが飲みたくなるねぇ。 最後の最後まで、それくらいの感想しか抱いていなかった。珈琲小説か、これは。などと毒づきな…

『ifの悲劇』浦賀和宏 【ミステリー小説】パラレルワールドミステリー

本屋さんをプラプラしていたら、新刊文庫コーナーでふと目に入った一冊。 浦賀和宏さんの『ifの悲劇』 帯には、絶対にだまされる!とあった。これは読まないわけにはいかない。と購入。家に帰り、だまされまいと思いながら読んだ。一気読みだった。そして、…